top of page
16135910670100 (1).jpg

​Do PLUS

​ホームページ制作サービス&SEO

執筆者の写真Do PLUS

軽貨物運送は儲からない?

軽貨物運送は儲からないと言われることが多いが、宅配事業に大きく関わる「軽貨物運送事業」は、Amazonをはじめとする通販業者が今後も益々市場を拡大していくことが予想されるにともなってその需要はより大きくなっていくと考えられます。


しかしながら、2023年の軽運送業の倒産は3年連続で増加傾向にあり前年比36.1%の増加となっている。注目したいのは負債額1億円未満の倒産が全体の約9割をしめており小規模・零細業者を中心としている点です。(東京商工リサーチ)


確かにヤマト運輸や佐川急便のような宅配運送大手の下請け業者となれば豊富な物量が確保されていることから、安定的な売上確保につながるともいえます。


しかしながら宅配配送は簡単ではない。「決められたエリアだけでの配送」という一見効率的で簡単なように思えるがドライバーがしっかりと仕事ができるようになるまでには時間がかかるし、ドライバーが仕事できなければ会社として売上もあがらない。宅配はきついとか軽運送は儲からないなどはよく聞かれる言葉です。


  1. 配達時間帯指定や代引きなどドライバーの負担が大きい

  2. 単価が安い

  3. 水や米といった重い荷物が多い

  4. 早朝の積み込みからセンターに戻ってからの締め作業まで長時間

  5. 不在が多く配達完了にならない


などの原因から「ドライバーがすぐに辞める」ということが発生してしまいます



軽貨物運送は宅配事業比率を抑えて物流事業へシフト


ドライバーが定着しにくい宅配よりも、ピッキングや配送管理までを含めた物流業としての比重を

あげるほうが効率的といえるのではないだろうか。


特に中小企業では一般社員が商品のピッキングや配送手配、在庫管理までを行っているケースが多いことを考えるとチャンスはあると思える(実例あり)



一般企業にアプローチするには


何よりもまず自社の信頼性をしっかりと伝えることが大切になります。会社概要や事業内容、理念や会社の雰囲気、ドライバーの感じなどをお客様に理解していただくこと。そして活発に活動していることをアピールすること。


自社ホームページとInstagramやGoogleビジネスプロフィールとの連携


(自社ホームページ開設)

自社の内容を理解してもらうためのツールとしてはホームページに勝るものはありません。会社概要や事業内容はもちろん新着ニュースや仕事情報など多くの情報を発信することによりお客様からの信頼を得ることができます。


(Instagram連携)

無料でつかえるInstagramは画像や動画といった視覚的な訴求力が高いた自社の雰囲気や仕事風景などの伝えるには最適です。


(Googleビジネスプロフィール)

Googleの検索表示に上位で表示されるビジネスプロフィールはローカルビジネスにおいて商圏内への自社アピールには最適です。無料で利用できるので活用すべきです。


自社ホームページはお客様へのアピールだけではなく、ドライバー採用にも効果的です。



軽運送ならこんなページはどうでしょうか?


弊社では豊富な機能が標準パッケージされたホームページを制作しています。

(画像をクリックしてご確認下さい)

軽配送事業者にむけたWebデザイン

軽配送事業会社の自社ホームページ制作は弊社にご相談ください



閲覧数:71回

最新記事

すべて表示
bottom of page